体の60%以上は水分?! | 水のあれこれ解説します

人間の体は約60%が水でできています。

 

年齢や性別による水分量

体の60%は水分でできています

  • 成人男性で60%
  • 成人女性は55%
  • 新生児は80%
  • 乳児70%
  • 幼児65%
  • 高齢者は50%

 

体重が60kgの成人女性は33リットルの水分を体内に蓄えています。ですから、人間にとってどんな栄養素よりもまず水が必要ということがわかります。

しかも水の質によっては体の毒素を洗い流してくれたり、血液などの「体液」となって全身を循環して体温調節や環境維持などさまざまな役割をはたしてくれています。

コーヒーやお茶の不純物にはその働きはありません。純粋な水でないと意味がないのです。ですから、健康で美しく長生きをしたいと思えば、質の高い・体に良い水を飲んでいるかどうかということがとても大切です。

水は私たちが思っているよりもはるかに万能です。水のことを知り、水を変えることから始めましょう。

水の種類と効果・効用

水にはさまざまな種類があります。それぞれの特徴とどんな症状の人が飲んだら良いかを見ていきましょう。

種類 効果・効用
電解水(還元水) 胃腸内症状の改善、酸化還元効果、便秘改善
酸素水 酸素呼吸率の改善(喫煙者、飲酒)酸素不足の改善(スポーツ時、肉体労働など)
海洋深層水 アトピー性皮膚炎、血流改善、脂質代謝改善、高血圧予防、ガン対策、便秘の改善など
アルカリイオン水 便秘の改善、アトピーの症状改善、下痢改善、胃酸過多の改善、高血圧、老化防止、ダイエット、骨粗しょう症
炭酸水 疲労回復、整腸作用、血行促進、美肌効果、ダイエット、肩こり解消
バナジウム 糖尿病改善、デトックス、脂肪燃焼、コレステロール値の改善、高血圧、動脈硬化
水素水 抗酸化作用、脂肪燃焼、ペット、妊娠中の不調、便秘、二日酔い、疲労回復、アレルギー症状
温泉水 整腸作用、美肌効果、便秘改善、生活習慣病予防、高血圧改善、免疫アップ
蒸留水 デトックス、美容、アンチエイジング
シリカ水 新陳代謝、デトックス、血管の修復・強化、コラーゲンの生成、骨細胞の生成、腸内環境の改善、抗酸化作用、アレルギー症状、糖尿病、ガン
解離水 アレルギー、皮膚疾患、抗酸化、消化器疾患、糖尿病、生活習慣病、疲労回復、ダイエット、美容、デトックス、アンチエイジング、ペット、便秘、老化防止

 

すべての水に共通する効果・効用

デトックス効果

水には体の中の不要な水分、老廃物、毒素といったものを上手に押し出してくれる効果があります。便秘も解消されます。毒素が排出されると内臓の働きが正常になるので健康的な体へと戻してくれます。

これが水を飲むだけで、尿や汗となり毒素を体外へ排出してくれるのです。

 


汗をかきやすくなる

体の水分が十分でないと朝はかけません。汗をかくことで体温調整をしたり、老廃物を体外に排出したりと朝にはとても大切な役目があります。

 


体温が上昇する

代謝が上がることによって体温が上がります。体温が上がるとまず代謝が12%もアップします。つまり息をしているだけで痩せやすい体になるということです。

それから体温が上昇するとても大切なメリットは、免疫力が上がる、つまり病気にかかりにくくなるということです。

体温が1度上がると免疫力が30%も上昇するのです。健康な人の平熱は36.5℃~37.1℃です。しかし、現代人は36℃以下という「低体温」の人がとても増えています。水を飲んで体温を上げ、健康になりましょう。

 


便秘が改善する

人間の体の中でもとても重要な臓器、それが腸です。腸は栄養の80%を吸収してくれる大切な役割を果たしています。つまり腸内環境が良くないと、いくら栄養のあるものを食べてもきちんと吸収されないのです。

腸の健康のためには食物繊維や乳酸菌などを摂ることも重要ですが、まずは水をしっかりと飲むことです。これだけでも便秘が改善されます。

腸内環境が悪くなると便秘だけでなく、アトピーを発症したり、花粉症の原因ともいわれています。腸には人間の体の免疫細胞の70~80%が存在します。腸内環境を整えましょう。

 


血液をきれいにする

人間の体の水分は役60%と言われていますが、血液は約半分が水分です。血液には酸素や栄養分、そして老廃物等を運ぶという役目がありますが、水分が不足すると機能せずに血液がどろどろになってしまい、高血圧や脳梗塞、心筋梗塞などの原因にもなってしまいます。

 


代謝が良くなる

水分をたくさんとると、代謝が良くなります。そのメカニズムは次のとおりです。水分をとることで体温が下がります。私たちの体には恒常性機能(変化に対し体内環境を一定の範囲に保とうとする)がるので下がった体温を元に戻そうとします。

そのときにエネルギーを消費するので基礎代謝量があっがります。ただし水の飲み方は1度にたくさん飲むのではなく(水中毒になる可能性あり)1日に何回にもわけて水を飲むようにしましょう。

 


リンパの流れが良くなる

私たちの多くは「リンパ」が体中で詰まっているといわれています。リンパの流れが滞ると、体の毒素・老廃物が流れにくくなるので、ガンや肥満、肩こり、腰痛などさまざまの体調不良の原因になってしまいます。

私たちの体には約820か所のリンパ節があります。水をきちんと摂取することでリンパの流れを良くすることができます。

 


ただの水なので、サプリメントではかなわないようなさまざまの効果・効用があるのです。栄養素を単体で摂るよりも、まずは水を体中にいきわたらせ、体の機能を回復してあげることから始めてみましょう。

 

そして、水を飲むときの注意点ですが、水道水では飲まないことです。最低でもミネラルウォーター、もしくはいろいろな機能を備えた水を摂取しましょう。そして水温は常温からぬるま湯で飲みましょう。

 

 

水のコスト | 種類別

水のコストはいくらかかる?次にいろいろな水を挙げてきましたが、それぞれコストがどれくらいかかるのか見ていきましょう。

500mlに換算した場合の価格の目安ですので参考にしてください。

 

水の種類 値段
電解水  25円前後
酸素水  150円前後
海洋深層水  100円前後
アルカリイオン水  25円前後
炭酸水  60円前後
バナジウム  60円前後
水素水  200円前後
温泉水  100円前後
蒸留水  0~100円前後
シリカ水  150円前後
解離水  300~400円前後

いかがでしたか。水にも種類がたくさんあり、それぞれの役割もわかったと思います。

ぜひ自分にあった水を探してより健康な生活を送っていきましょう。

コメントは受け付けていません。